100 メートルの長尺和紙「奉書ロ-ル」は、

和紙のなかでも 障子紙やご祝儀袋などに使われる 高級和紙が、「奉書紙」です。  

富士山の伏流水が豊富にある 山梨県市川三郷町から生まれた奉書紙を、

自由自在に使っていただくために 「奉書ロール」は誕生しました。 


●幅1.2メートル、長さ100メートルのロール状

●丈夫でしなやか

●書きごごち抜群

 

 こんな特徴が口コミで広がり、今では、文化祭や学園祭の巨大作品作りや、書道パフォーマンスなどに使われるようになっています。

 

山梨で一番目に機械漉きを始めた山一和紙工業の「奉書ロール」を 、あなたの自由な発想で使ってみませんか。


「商店街の年始のお祭りで、メインストリートに奉書ロールを広げて、みんなでいっせいに“書き初め”をしました」

「貼り合わせて、数メートル四方の巨大な和紙にして、大きな筆を使って文字を書く“書道パフォーマンス”を学園祭で披露しました」

「小学校の学芸会の舞台の背景用にしました。ポスターカラーも使えて便利です」

奉書ロールをお買い求めいただいた方に、使い方をお聞きしたら、さまざまな答えが返ってきました。

幅1.2メートル、長さ100メートルの奉書ロールには、まだまだたくさんの使い方があるようです。